dynabook T451 T451/57DW PT45157DBFW メモリ増設

dynabook T451 T451/57DWのメモリ増設を行い方を解説する。dynabook T451 T451/57DWは東芝から販売されている、ノートPCで主なスペックは、
液晶サイズ:15.6インチ
CPU:Core i7 2670QM/2.2GHz(1MB)
メモリ容量:4GB
HDD容量:750GB
OS:Windows 7 Home Premium 32/64bit
Windows 32bitと64bitを選択できるが、ビジネスユース以外では64bitが入っていると思って間違えないだろう。CPUはクアッドコアのIntel Core i7。4コアもあれば、メモリさえあれば、ブラウザのタブやWindowをいくつ立ち上げても問題なく動作するだろう。その他の機能としては130万画素のWebカメラ、Dolby Advanced対応サウンドカードで、いい音で映像コンテンツを見れる。

64bitだと8GBまで増設できるが、空きスロットがないので、4GBを2枚購入し、勿体無いが取り付けられている2GBx2枚と交換する必要がある。メモリの仕様は、PC3-10600(DDR3-1333)で、amazonだと、シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333(PC3-10600) SODIMM CL9 4GB 2枚セット W3N1333Q-4Gがよさそう。amazonは送料無料で発送が早いので、銀行振込や送料、代引き手数料などがかかる価格.comのショップよりもトータル的に安い。
メモリの交換は、上の画像のメモリスロット部分の蓋をドライバーで開け、2GBが2枚刺さっているので、それと購入したメモリの2枚を交換するだけ。8GBにしておけば、クアッドコアを積んでいるこのマシンでは、あらゆる用途に使用できる無敵なマシンになるだろう。